タイについて
タイの基本情報
国名 | タイ王国 |
首都 | バンコク (クルンテープ・マハーナコーン) |
人口 | 6980万人 (2020年) |
気候 | 熱帯性気候で年中暑い。特に3月中旬から5月までは暑気で溶けそうなぐらい暑い(熱い)。6月から10月は雨季で毎日のように雨、雷が続く。11月から3月まではタイで一番いい季節の寒気で、とても過ごしやすい。 |
電気 | 電圧は220V(50Hz)、プラグはBFタイプ、Cタイプ。日本と同じタイプのプラグもあるが、日本とは電圧が違うため日本の製品を変圧器なしで使用すると危険。 |
電話 | タイの国番号は66。タイから日本にかける時は、009-81-(0)を抜いた電話番号でつながる。日本から携帯電話を持ってきてローミングで通話すると通話料金が高いので、無料Wifiを使ってLINE通話などでの通話がおすすめ。 |
時差 | 日本とタイの時差は2時間で、日本がAM11:00の時タイはAM9:00 |
ビザ | タイ入国後30日以内の滞在の場合、日本国籍であればビザ無しで入国することができる。また最初にタイへ入国した月から6ヶ月以内の合計滞在期間は90日以内と定められている。観光目的で30日以上滞在をする場合、観光ビザを取得しなければならない。また、日本国籍の人がタイで働く場合は、ノンイミグラントビザと労働許可証を取得しなければならない。 |
通貨 | タイの通貨はバーツ。5種類の紙幣と、6種類の硬貨がある。1バーツ=約3.5円 |
両替 | 日本で両替して来るより、タイに到着してから両替したほうがレートがいい。空港、銀行、両替所、病院、ホテルなどたくさん両替する場所がある。 |
チップ | ホテルのベッドメイクやかばんを運んでくれた時に20バーツほど、マッサージを受けた時に50~100バーツ、レストランで食事をした時は料金の5~10%をチップとして置いておく。 |
タイ料理
タイ料理は辛いというイメージがあると思う。確かに辛味もあるが、酸味、甘味、塩味がうまく混ざり合ってとてもおいしい。
よく使われる食材は、卵、鶏肉、豚肉、エビ、いか、カニ、川魚、ナス、空心菜、筍、玉葱などで調味料やハーブ類もたくさん使われる。
ゲーン・キヤオ・ワーン・ガイ (鶏肉のグリーンカレー) 多くの香辛料やハーブすり潰したペーストを炒めてココナッツミルク、ナムプラー、砂糖、野菜、鶏肉を加えて煮込んで作る。パクチーや唐辛子の一種を未熟の青いときに収穫して加えるなど緑色のハーブ類を用いているため緑色となる。 |
パッタイ (タイ風ヤキソバ) 米粉でできた麺を、干しエビ、ニラ、もやし、エビ、パクチーなどと一緒に炒めて作る。日本人好みの味付けで、人気のある食べ物。 |
トム・ヤム・クン タイ料理といえばトムヤムクンというぐらい代表的な料理。 辛味、酸味、その他複雑な味が混ざり合ったスープで、メインの海老のほか鶏肉、茸などの具入れる。 |
観光名所
ワット・ポー バンコクで最大の最も古くからある寺院でもあり、敷地面積は約80,000m²を有する。タイ古式マッサージのスクールがある。また、全長46メートル、高さ15メートルの涅槃仏(写真左)が有名である。全身が金箔で覆われており、眼と足の裏には真珠貝の内面が使われている。足の裏にはインドと中国とタイの混合様式で仏教に関することが描かれている。 wikipediaより |
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ワット・プラケーオ エメラルド寺院と呼ばれるこの寺院の本堂には、エメラルド仏が安置されている。 |
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ワット・アルン 暁の寺という意味で、三島由紀夫の小説の舞台にもなった。 夕方、チャオプラヤー川から眺めるワット・アルンは絶景。 |
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MBK(マーブンクローンセンター) 巨大なショッピングモールで、携帯電話ショップだけのフロアは有名。 衣類や土産品などほとんどのものが揃っている。 |
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ニューハーフショー タイは、美しいニューハーフが多いことでも有名であるが、ショーに出てくる方達も美しく面白い。バンコクでは、マンボとカリプソの二つの会場でショーがある。 |
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リバークルーズ チャオプラヤー川のディナークルーズ。 ライトアップされた寺院や、タイの夜景を堪能することが出来る。乗船する船により食事のメニューや料金が異なる。 |
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マッサージ・スパ タイ古式マッサージ、足つぼマッサージ、アロマテラピーなど日本に比べて格安の料金で受けることができる。 |
その他、詳しいタイの観光情報はタイ国政府観光庁のHPをご覧下さい。
ひまわりカフェは、 TAT タイ国政府観光庁旅行業ライセンス取得済です。